INTERVIEW
NESTを通じて「何を得るか」。
新経済連盟の理事・幹事達がその思いを語ります。
新経済連盟 代表理事
三木谷 浩史
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Q01.あなたにとってこれまでのNESTとはどのような「場」だったのでしょうか?
新経済連盟が掲げる”Globalization” “Innovation” “Entrepreneurship”を積極的に推進、発信する場です。Globalに成功しInnovationを起こし続けるアントレプレナーがスピーカーとして登壇しています。世界中からここまで豪華なスピーカーを日本に集められるイベントはNESTだけだと思います。
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Q02.新生NESTによって日本に生み出していきたい「変化」とは?
シリコンバレーは年齢を問わず、20代、30代のアントレプレナーが素晴らしい製品やサービスを送り出しています。多くの新しいビジネスはシリコンバレーから生まれ、世界中に広がっています。そして、その成功者たちが社会に還元するのが常識で、アントレプレナーが尊敬される文化が形成されており、これこそがシリコンバレーの本当の強さだと思います。これと同様な変化を日本にも生み出していきたいです。
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Q03.NEST2018、どのような人に集ってもらいたいですか?(どのような「場」にしていきたいですか?)
アントレプレナーが多いほど、経済成長率が高いという法則があります。「アントレプレナーが成功する」→「社会に還元」→「アントレプレナーが尊敬される」→「アントレプレナーの数も、成功の数も増える」→「社会により多く還元」のスパイラルを作れる場にしていきたいです。
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Q01.あなたにとってこれまでのNESTとはどのような「場」だったのでしょうか?
今後ますますIT技術が様々な産業を「飲み込む」過程で、新旧企業のオープンイノベーションの活動は必須になると考えております。NESTはまさにそれを実現する貴重な場だと思っています。
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Q02.新生NESTによって日本に生み出していきたい「変化」とは?
既存の大企業と新興ベンチャーとのアライアンスや合従連衡流れ、海外に挑戦する新興企業を増やす活動を推進していくことは、日本の将来にとって不可欠だと考えています。
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Q03.NEST2018、どのような人に集ってもらいたいですか?(どのような「場」にしていきたいですか?)
今後ますます知と知を組み合わせ、それを実践してイノベーションを起こす人材が必要になるので、挑戦して失敗するリスクをとる覚悟のある勇気ある人材に集まってもらいたいです。
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Q01.あなたにとってこれまでのNESTとはどのような「場」だったのでしょうか?
国内外を問わず、時代の最先端を行く方々からの知恵と刺激をいただくことができ、新経済連盟が打ち出すInnovation (創造と革新)・Globalization(「国際的競争力の強化」)・Entrepreneurship(「起業家精神」)の促進を実感、体現できる、1年に1度の貴重な「場」です。
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Q02.新生NESTによって日本に生み出していきたい「変化」とは?
日本における「失われた20年」は、海外の変化についていけず、国内だけの最適解で意思決定を積み重ねてきたのが原因の一つではないかと思っています。
新生NESTでは、世界中の時代の流れを体感することで、日本が世界の先頭に立っていけるようなチャレンジを生み出したいと考えています。
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Q03.NEST2018、どのような人に集ってもらいたいですか?(どのような「場」にしていきたいですか?)
我々の理念である、Innovation・Globalization・Entrepreneurshipに賛同し、常に新しいチャレンジを促し、応援してくださる方々、共によりよい社会づくりを行っていくことができる方々にお集まりいただきたいと考えています。ぜひ、一緒に知恵を絞りながらアクションにつなげていきましょう。